2008年12月6日土曜日

この冬にぜひ読んでほしい1冊 下

こんばんわ。
本当は数学者になりたかった、book&bookstoreです。
今では立派なバンドマンです。

昨日に引き続き、メンバーの好きな本を紹介しまーす。





さとう 選
『岬』 中上健次 著

僕は日本の文学はほとんど読まないし、
やはり「戦争」と「宗教」というファクターのない(薄い)ところで何を書くか、
ということはほとんど決まってしまうように思うのです。
しかし、彼の冷めていて土臭い文体が衝撃的でした。
地方の閉鎖的な空間で「血筋」に苦しむ主人公たちの話です。





スミス 選
『はてしない物語』 ミヒャエル・エンデ 著

好きな本って特にないんですけど、
とりあえずミヒャエル・エンデの「はてしない物語」を挙げときます。
読みたい本は村上春樹。
読んだことないので。





マミー 選
『デトロイト・メタル・シティ』 若杉公徳 著

本は一切読まない!
ヘルヴェタのシャーセみたいな成功をしたい!





フニャ 選
『歌う船』 アン・マキャフリー 著

先天性の病気を抱えて生まれてきた赤ちゃんを、サイボーグにして宇宙船に組み込んでしまうというとんでもない話なのです。

物語の主人公ヘルヴァは、そんな宇宙船にされてしまった女の子。
宇宙船といっても年頃の少女なわけで、恋もすれば悩みもし、泣いたり怒ったり、
でも自分の境遇を少しも不幸だとか思っていなくて、
むしろ宇宙狭しと駆け巡れる自分の身体を誇りに思っているのです。
そして歌が大好きな船なのです。
僕はヘルヴァに恋をしてしましました。
おすすめですよ。


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